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久米島の子ども達と

早朝から“久米島町・佐賀市中学生交流事業”のバルーン係留。初めて見る雪やバルーンはきっと一生の宝物となるでしょう。

その後は、佐賀市環境保健推進協議の“Xmasごみ拾いチャレンジ”でゆめタウン周辺の清掃活動。サンタさんの格好をしたり楽しみながらのチャレンジで気分もスッキリでした。

 

そして、“はなちゃんのみそ汁”の著者、また映画“弁当の日”の監督である、安武信吾さんの「食べることは生きること」講演会。(念願でした)『弁当の日』を通して、その子を取り巻く環境が変わっていく。周りの人をも変えていく。食育の観点を越えたお話しは、涙なくしては聴けませんでした。子どもも大人も、沢山の人に聴いてほしい。