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一般質問に立ちました

“更年期”を含む、リプロダクティブヘルツ・ライツの理解促進を!

更年期障害離職による経済損失は約6,300億円との試算結果もある。女性活躍の視点から、管理職など責任ある立場に就く年代と更年期とが重なること、健康問題を避けては通れないこと、その理解促進や情報を入手できる環境づくりの必要性を質問しました。

 これに対し執行部は、女性はライフステージに応じて健康課題が大きく変化する。更年期を含め生涯を通じた健康の保持促進を図っていく必要があると認識している。リプロダクティブヘルツ・ライツについて、関係部署間で連携し、情報発信や理解促進に取り組んでいきたい、と前向きな回答をいただくことができました。

他には不妊治療が保険適用になったけど・・・

□保険適用後に負担増となった人の実態を把握しているのか

□独自助成制度を実施している県内市町の状況は?

□佐賀市も保険適用外の人に対し独自助成を実施すべきでは? →その予定はない。

 

□学校現場や若年層からのプレコンセプションケアが必要では? との質問をしました。詳細は市議会HPのオンデマンドでどうぞ。